2020年2月現在、魔法少女まどか☆マギカ、バジリスク絆、アナザーゴッドハーデスが撤去されました。
長年ホールの主役だった機種がなくなり、ホールは少し寂しくなりました。
私自身、6号機を打っていますが、結果はかなり厳しいものに感じました。
6号機はパチスロに終焉をもたらすのか、それとも救世主か。私なりに書いていきます。
Contents
6号機の長所は?
出玉スピードが速い!
5号機の時は純増枚数に制限がありました。高くても3枚。ですが、6号機には制限がありません。
今、1番純増枚数が高いのは「ルパン三世 イタリアの夢」です。純増枚数9枚。5号機の3倍です。
私もリゼロを打ったことがありますが(純増枚数8枚)、2400枚が30分程で出てきます。
コイン持ちがいい!
5号機の時は、1000円(50枚)でだいたい30ゲーム回せる台が殆どでした。
6号機は1000円で50ゲーム回せる台が主流になっています。5号機にくらべて⒈6倍、同じお金で遊べます。
設定判別がわかりやすい!
5号機の高設定は判別するのが難しく、時間もかかりました。
6号機は設定示唆が出やすく、高設定がわかりやすくなっています。
初当たり、AT突入率なども1と6ではかなり差があるため、普通に打っていて当たりやすい台が高設定になります。
お店が設定を入れやすい!
今、ホールは6号機に高設定を積極的に入れている気がします。
5号機が次々と撤去されていく中で、6号機に力を入れていくのは至って普通のことです。
それに、6号機の低設定は誰も打たないのでお店も困ります。
6号機の短所は?
獲得枚数制限がある…。
最大獲得枚数2400枚…。どんなに重いフラグを引いても、2400枚…。
5号機には獲得枚数制限はありませんでした。一撃万枚を目指してスロットを打ちに行く人も多かったと思います。
それが、6号機では失われてしまいました…。
低設定は、まず勝てない…。
6号機の低設定は長時間打つと、ほぼ負けます…。
5号機は低設定でも、きっかけをつかめば大量出玉に期待できました。ですが6号機にはそれが難しい。
少し回されて、それ以降は誰も座らない。そんな6号機の台が多いのが、今のホールの現状です。
まとめ
6号機の時代が到来し、ホールは様変わりしました。
これから、どのようにしてパチスロに向き合っていくのか。
私自身、よく考えていきたいと思います。