昔のパチンコ業界では「〇日が熱い!」といった広告を出すことができ、お店によってイベント日(強い日)がありました。
現在はイベント規制によってできなくなっています。
ですが、現在でも旧イベント日をお店の強い日(出す日)にしているお店が殆どです。
大手パチンコホールの旧イベント日(強い日)を紹介します。
Contents
マルハン
業界最大手のマルハン。
旧イベント日は7の付く日です。
CMでも和田アキ子さんが7のチカラと銘打って宣伝していたのを覚えています。
今でも7の付く日のマルハンは大盛況です。
朝には行列ができています。
出玉感も通常時営業日よりもかなり出ているイメージ。
特に7月7日はマルハンが1番力を入れる日と言っていいでしょう。
朝一の並びも凄まじいので注意が必要です。
楽園グループ
楽園グループはゾロ目の日が旧イベント日。
他にも5が付く日がジャグラーが強い日だった気がします。
通常営業でもそれなりに出ているお店で、個人的には一番オススメです。
11月11日、2月22日は激アツです。
ガイア
ガイアの旧イベント日は3と9の付く日。
個人的には通常営業とあまり変わらない印象です…。
123
123の旧イベント日は3が付く日。
12月3日、1月23日が激アツ。
1と2が付く日も旧イベント日でした。
キコーナ
キコーナの旧イベント日は毎月11日、22日。
ゾロ目の日を重視していたようで、特に強い日は1月1日や2月2日といった「月」と「日」がゾロ目になる日。
(10月は10日・12月は12日が該当)
ダイナム
ダイナムはあまり強いイベント日はありませんでした。
過去には7と2の付く日、第3木曜日などが小規模イベント日だったらしいです。
今のダイナムは低貸メインで遊べるお店になっているので、この日が強い!みたいなものはないかもしれません。
強いて言うなら、新台入れ替え、リニューアルオープンなどでしょうか。
まとめ
個人的には旧イベント日(強い日)に打ちに行く方が勝率は高いです。
ですが、その分ライバルも多いので抽選が悪かったり、初めに座った台が低設定だと厳しくなります。
強い日は、強い日の立ち回り。
通常営業の日は、通常営業日の立ち回り。
メリハリを持たせるとパチスロライフがもっと楽しくなるかもしれません。