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自粛明けのスロットは打ちに行くな!ほぼ低設定!キツイ…。

一部の地域を除いてパチンコホールの営業が再開されました。

スロット好きの私もうれしい限りですが、状況はそこまで単純ではなさそうです。

説明していきたいと思います。

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とにかく設定がキツイ!

スロットを打ちに行くからにはできるだけ勝ちたい!

その為には、高設定を探しだし、出来るだけ長く打つことが定石。

コロナ自粛明けはそれが難しい。

長い間、臨時休業を強いられてきたパチンコ店に経営的な余力は残されていない。

お店の存続が危ぶまれているときに、高設定を使ってお客さんに還元するお店は殆どないだろう。

その他にも3密を防ぐために隔台遊技(台を1台間隔で停止)営業時間の短縮などお店側の負担は計り知れない。

その為、お店も利益を取りに行くために設定をきつくするのは当然の流れと言えます。

ホールの設定配分を公開!

パチンコ店の店長によってネットで公開されていた情報になります。

  • 設定6➡0%
  • 設定5➡0%
  • 設定4➡1%
  • 設定3➡9%
  • 設定2➡44%
  • 設定1➡46%

今の状況を考えると、かなり頑張っているお店ですね。

私も近くにあったら行きたいぐらいです。

でも、これは一部の優良店の設定配分になります。

小規模店舗になれば設定配分はもっと厳しいと思います。

設定1が殆ど、中間設定が数台あればマシな感じでしょうか。

現に、今のホールは稼働のわりに出玉感はいまいちです。

今は低設定上等で打つ!

これから当分の間は低設定上等の立ち回りをするしかない。

設定1でも機械割が高いノーマルを打つか、AT機の天井、ゾーン狙いで期待値を稼ぎに行く。

低設定でも100%負けるとは限りません。

コイン持ちの良い6号機を打ってみるのもいいかもしれません。

お店を応援する気持ちで打つ!

パチンコ業界はこれまで経験した事のない、危機的状況に陥っています。

今までも出玉規制、ホールの禁煙化など問題はたくさんありました。

その影響で遊技人口、売り上げは毎年減少傾向でした。

そこにきて、新型コロナウイルス感染拡大の影響による営業自粛。

倒産するパチンコホールもニュースで取り上げられました。

実際は報道されているよりも多くのパチンコ店が廃業に追い込まれています。

今までお世話になったお店を応援する気持ちで、ホールに足を運ぶのもいいかもしれません。

まとめ

自粛明けの設定状況は正直、厳しい。

だが、偶には気分転換、ストレス発散も必要。

パチンコホールが営業再開されたのは素直にうれしい。

 

 

 

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