4月7日の緊急事態宣言から1週間が経ちました。
休業を余儀なくされたお店が多い中、大阪の街はどう変わったの。
紹介したいと思います。
Contents
繁華街の様子は⁈
夕方17時頃の商店街の様子です。
人が全然いません…。
多くのお店が休みなので、当たり前かもしれませんが…。
お店に電気がついてないので、商店街の中は薄暗く活気はありませんでした。
開いてるお店もありましたが、お客さんは殆どいません。
普段は人通りが多く、賑やかな商店街なのですが、この変わりようにはかなり衝撃を受けました。
緊急事態宣言は、大阪に住む人たちの生活を一変させてしまいました。
多くの人が仕事を無くしたり、所得の減少、様々な不利益を被っています。
緊急事態宣言解除まで、あと3週間。
新型コロナウイルスの影響は、今後どうなっていくのか。
不安な3週間になりそうです。
休業のドラックストアも多い…。
大阪の街を歩いていると、休業しているドラッグストアをよく目にしました。
人員が不足して営業できないのか、それ以外の原因があるのか。
コンビニのレジでは、ビニールシートをつるして飛沫感染を防ぐ対策が取られています。
釣銭を渡すときも、手渡しはせずにトレイを使用して渡すようにしているそうです。
コンビニ、スーパー、ドラッグストアなどは、緊急事態宣言が出ても通常営業しているお店がほとんどです。
その中で、従業員さんの負担が大きくなっています。
全国スーパーマーケット協会によると、
「多くの店で人手不足が起きている。従業員は懸命に働いているので、入荷予定を何度も聞くようなことはしないように協力してほしい」と言っています。
できる限り、協力していきましょう。
マスクは相変わらず…。
4、5件のドラックストアをのぞいてみましたが、マスクは売っていませんでした。
いったい、どこで売っているんでしょうか…。
国内メーカーそろって増産し、大手家電メーカーまで生産に参入しているのに…。
閉店するお店も…。
街を歩いていると、閉店してしまったお店を見かけることも…。
特に、飲食店が多かった気がします。
行きつけのお店も何件かなくなってました…。
まとめ
とどまることを知らない、新型コロナの影響。
気軽に街も歩けない今の世の中を、誰が予想できたでしょうか。
いつになったら、私達は今までの生活を取り戻せるのか。
不安な日が続きそうです。