30歳過ぎたあたりから、人生がきつくなってきた。どうしよう…。
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30歳過ぎると、人生がきつくなる理由
若くないから
20代の時は周りの人達も若いからという理由で、ちやほやしてくれた。
失敗も大目に見てくれたり。何かと話しかけてくれたり。
30歳を過ぎたあたりからそんなことは、少なくなった気がします。
出来て当たり前だと思われる
30過ぎるといろんな事が、出来て当たり前だと思われます。
電話の取り方。目上の人との話し方、接し方。
世間一般の常識が身についていないと、30歳にもなってそんなことも出来ないのかと言われてしまう。キツイ。
生活が退屈になってくる
会社の仕事も、日常生活もある程度は似たような繰り返しになります。
毎日同じ道を通って仕事に行き、同じ仕事をする。平日は仕事で疲れてなにもできない。
休日のために生きるようになる。
疲れやすくなる
20代の時は夜更かししたり、夜通し遊んで仕事に行っても問題なかった。
30過ぎると、疲れが取れにくくなった気がする。
休日も1日は家でゆっくりしたい。2日続けて遊びに行くと次の日が辛いので…。
親が歳を取る…。
20代の時は親も若く頼りになったが、自分が歳を取れば親も歳を取る。
いつまでも、親を頼ってばかりはいけないし、逆に親の面倒を見る必要も出てくる。
責任が増えてくる
仕事でも部下を持ったり、責任ある仕事を任されることも増えてくる。
精神的負担は20代の比じゃない。
先が見えてくる
若い時は、自分には可能性がある!何でもできる!そんな根拠の無い自信があった気がする。
歳を取ってくると、俺の人生なんてこんなもんだ…。そんな、あきらめの気持ちになってくる。
まだまだ、これから!
人生80年時代の今、30代はまだまだこれから。やろうと思えば、何でもできる。
やりたい事があれば挑戦してみる。人生まだまだ、先が長いのだから。
まとめ
30歳を過ぎて人生に迷いが出てきました。
今の仕事を続けていていいんだろうか。実家に戻って親と一緒に暮らした方がいいのでは。
周りの友人はみんな結婚してるのに、私はこれからどうやって生きていこうか。
よく考えれば、まだ30代。
あまり、深刻に考えないことにしましょう。