パチンコ、パチスロに対する風当たりが厳しくなっている。
新型コロナウイルスに対応する、特別措置法の休業要請に応じないパチンコ店に対するバッシング…。
パチンコ、パチスロに長い間慣れ親しんできた私も、ニュースで報道されるたびに肩を落としています。
自粛、休業しているパチンコ店、ユーザーにも世間は冷たい目を向けている。
この社会の空気は当分続く…。
今までのようにパチンコ、パチスロを楽しめるようになるまでは、まだ時間がかかりそうです。
その中で、緊急事態宣言が解除され、営業が再開されたパチンコ店には変化が起きている。
休業に耐えきれず、倒産してしまったお店も…。
Contents
新型コロナの影響で倒産したパチンコ店…。
(株)赤玉
東京都内で3店舗を運営する(株)赤玉が4月15日自己破産を申請。
負債額は約37億円。
(株)有楽商事
群馬県内で4店舗のパチンコホールを運営。
4月30日に破産手続きを開始。
負債額は31億円超。
自粛明けのパチンコ店に変化
営業を再開したパチンコ店でも様々な対策を行っているようです。
- 商品カウンターに飛沫防止ボード設置
- 来店者へのマスク着用の依頼
- 密集を避ける対策の実施(開店前・商品カウンター前などの行列防止)
- 入店時の検温の実施
- 来店者への簡易手袋の配布
- 越県しての来店のお断り
- 従業員のコース巡回廃止
- 従業員によるドル箱リフトサービスの廃止
- 禁煙室の人数制限
- レストスペースの利用制限
- 筆談ボード・定型文ボードの準備
- 営業時間の短縮
パチンコホールで働く従業員さんも大変みたいです…。
コロナ前の状況からは考えられないような制約の数々。
ホールに行っても前のような遊戯は出来なそうです。
パチンコホールに行くリスク
営業再開されても大っぴらにパチンコ店に行くのは、勇気がいるかもしれません。
今、世間ではパチンコをする人は悪。国に迷惑をかける人種だと思われています。
もし、近所の人に目撃されれば悪い印象を与えることでしょう。
悪い噂が広まってしまえば、一緒に暮らす家族にも迷惑がかかるかもしれません。
営業が再開されたとはいえ、今パチンコホールに行くのはかなりのリスクが伴う行為なのは間違いなさそうです。
まとめ
私も緊急事態宣言前はよくスロットを打っていました。
今は自粛、自粛の毎日。
そんな時は気分転換、ストレス発散もかねてスロットを打ちたくなります。
ですが、今の社会情勢、日本国内の空気を考えるとホールに足を運ぶのは少し怖い気がします。
何も考えずにパチスロを打っていたあの頃に、早く戻って欲しものです。