2020年に入り、ニュースの話題は新型コロナウイルスの事ばかり…。
ここまで深刻なことになるとは思ってもいませんでした。
株式市場もパニック状態に陥っています。
株を保有している人にとっては、不安な日々を過ごしている事と思います。
今後どうなっていくのか?予想して紹介していきたいと思います。
Contents
下がりすぎじゃない⁈
3月9日現在の日経平均株価はというと…
日経平均19698円です。
一か月前は約24000円だったので、一か月で4000円の下落。
一か月で約16%下がるって…。正気の沙汰じゃない…。
こうなってくると不安になって株を手放す人が増えて、下落が止まらない展開が続くかも…。
頼みのアメリカも株価の下落が止まらない様子。
これは本当に世界経済の終焉がくるのか?
ちなみにリーマンショックの時の株価は…
18000円台だった株価が6000円台に…。
ピーク時の半分以下です。
その後、元の水準に戻るまでに約6年の時間が掛かっています。
今回も半分以下になってしまうのか?
そうなると、12000円台まで下がるって事に…。
オリンピックが控えてるのに、考えたくもない…。
逆に絶好の買い時到来か⁈
だが、ここまで下がった原因が新型コロナウイルスの影響だけなら、流行が収束すれば元の株価に戻るのでは?
そう考えると、今が絶好の仕込み時かもしれません。
特に、金融関係の株が狙い目かもと個人的には考えています。
配当金も高めで、購入株価も下がっている。
配当金狙いで、今のうちに買うのもいいかもしれません。
まとめ
私自身も、株を保有しています…。このまま、株安が続くと死活問題です…。
この記事を書いている今も、NY株式市場では過去最高の下落幅を記録したというニュースが入ってきました。
株は本当に恐ろしい…。
皆さんも慎重な取引を心がけましょう!