コロナ後に上昇する株は⁈下がった今が買いの銘柄を紹介!

コロナショック後に急落した世界の株価も、今はコロナ前の水準まで回復している。

中にはコロナ前よりも大きく上昇している銘柄も出てきている。

そんな今、狙い目と考えているのは出遅れ株だ。

コロナショック後の安値から、あまり株価が変化していない銘柄をお勧めしたい。

新型コロナ終息後の世界を見通し、株価もコロナショック前の水準よりかなり割安なものが望ましい。

私が今後、上昇すると考えている銘柄を紹介したいと思います。

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今が仕込み時の割安株は⁈

国際帝石(1605)

国際石油開発帝石は石油、天然ガスの開発を行う企業。

元々、国策会社として設立された歴史を持つ。

新型コロナによる原油、天然ガスの需要の激減に加えて、原油安など影響を大きく受けて株価が急落した。

コロナ前の株価は1100円台。

2020年10月現在の株価は約半分の500円台まで下がっている。

これはいくらなんでも売られすぎだと考えています。

アナリストも平均目標株価は800円となっており、買いと判断しています。

今後、新型コロナが終息していき原油、天然ガスの需要が回復していけば、株価もコロナ前の水準まで戻ると考えています。

配当金も4.21%と高水準なので、割安なうちに仕込んでいたい銘柄になります。

ソフトバンク(9434)

ソフトバンクGの子会社にあたる携帯会社。

株価の下落は親会社ソフトバンクGが当社の株を21%売却した事と、国が行う携帯料金引き下げの影響。

経営自体は安定している。

一番の魅力は配当金が7.21%の高配当になっている事。

高配当と株価の上昇。両方狙える銘柄になっている。

三菱自動車(7211)

新型コロナの影響で新車販売台数の激減。

パジェロ製造の工場閉鎖。欧州向け新車開発の凍結。

営業赤字大幅な拡大により無配当。

株価も急落している。

今後、主力の東南アジアの新車販売台数が徐々に回復するとみています。

株価の回復までは時間がかかると思われますが、新型PHEVの導入も控えており、将来的には株価は回復していくと考えています。

無配当なのが気になるところです。

まとめ

コロナショック後の株価急落は、資産を大きく増やすチャンス。

今は割安な銘柄が多く存在している。

安値のうちに仕込んでおいて損はない。

 

 

 

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